2006年03月29日

アクティブファンドの選び方

 そろそろ桜の季節ですね。職場近くの桜のつぼみが膨らんできました。仲間うちの花見も2日か9日くらいに計画されていて、今から楽しみです。

 さて、前回のお話でGS日本株式インデックス・プラスについて、私なら今の段階では絶対に買いませんなんてお話をしました。

 また私は以前にアクティブファンドは市場に勝てない?という記事を書きました。6年以上運用されている投資信託27本のうちTOPIXより成績の良い投資信託はわずか6本 1/3しかないというお話でした。
 
 じゃあアクティブファンドを買う理由って何でしょうか。
 
 私はこう思います。
 あなたが買おうとしているそのアクティブファンドに、インデックスファンドより「将来的な」成績がよいと考える何らかの理由がなければアクティブファンドを買う理由はないと。

 それでもアクティブファンドを購入するとき例えばこんな理由があげられるかもしれません。

1 市場が効率的でないと考えられる場合
 Brics市場、小型株など市場が十分成熟しておらずファンドマネージャーの力量が投資信託のリターンに大きな影響があると考えられる場合。

2 インデックスファンドが存在しない場合
 日経平均やTOPIX以外のインデックスファンドは十分供給されているとはいえません。また、ベトナム、インドなどは個別株式への投資も困難であるため、これらの地域に投資をしようとするとアクティブファンドしか選択肢がない場合。

3 その投資信託の運用方針に賛同できる場合
 社会的責任を果たしている企業の株式のみに投資するSRI投資信託や長期投資を貫く投資信託に投資する場合。

4 過去の実績がインデックスを大きく上回っており、その投資信託に賭けてみたいと考えている場合。
 多くの場合、そのアクティブファンドの成績が良いのは単なる偶然または統計上有意の差のない分散である可能性が高い。わかっちゃいるけどこの投資信託と一蓮托生だーという場合

 じゃあ、郵便局のGS日本株式インデックス・プラスが上記に該当しているかというと私にはそうは思えません。

 これがGS日本株式インデックス・プラスを私が購入しない理由です。
 アクティブファンドを選ぶのって、個別株式を選ぶより難しいのかもしれませんね。

 おすすめ書籍 世界株式地図 2006年版
 日本、アメリカ、ヨーロッパ、BRICs、ベトナム、タイなどの株式市場、展望が一目でわかります。投資先を決める参考資料に最適です。

   


posted by フール at 22:50| Comment(1) | TrackBack(1) | 郵便局の投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

じゃあGS日本株式インデックス・プラスは?

 娘の幼稚園でこま回しが流行っているらしく、久々に家の庭で娘とまわしてみました。こういうのってちゃんと体が覚えていて廻せるもんですね。

 郵便局の大和ストックインデックス225ファンドは、コスト的にもまあまあだというお話をしましたが、一方のGS日本株式インデックス・プラスはどうでしょうか。

 GS日本株式インデックスプラスの販売手数料は2.65%、信託報酬は1.05%です。一般的なアクティブファンドの販売手数料は、0〜3.15%程度、信託報酬は平均年1.45%(出典は 書籍 投資信託の基礎知識)ですので、コスト的にはまあまあ割安な投資信託であると言えそうです。

これから資産運用をはじめる人の投資信託の基礎知識

投資信託を通じて資産運用をはじめる人のための良質な教科書といえる書籍。1冊あって損はしないと思います。

 じゃあこの投資信託を買うかといえば、私なら今の段階では絶対に買いません

 理由は次回にお話します。

posted by フール at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 郵便局の投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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