2006年04月18日

証券会社の説明会で(ふわっぴーさんのコメントから)

 前回、いやな分配金を出す代表としてGW7つの卵を例に挙げてみたところ、ふわっぴーさんからコメントをいただきました
 ふわっぴーさん、いつもありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

 証券会社が開催する投資信託の説明会に出席するなんて、積極的に情報収集をしていらっしゃるんですねー。
 私なんて、1回もいったことがありません。

 ふわっぴーさんが聞かれた証券会社の説明を検証してみましょう。


【GW7つの卵は、リスクを分散することで、安定的かつ効率的にリターンを狙うものだそうです。】

 株式へのウェイトが郵便局の投資信託より大分高いですが、国際的な分散がされており、その目的は達せられそうです。
例えば、国際債権一つとっても米ドル、ユーロ、ポンドへの分散が図られているようです。


【担当者は、部長兼店頭サービス課長の肩書きを持つ人でした。その人が言うには、この商品の分配金は、2005年の1月の分配金800円あたりが、本来の目標らしいです。】

 これは、長期的に年間8%程度のリターンを目指しているということですよね。この投資信託の株式への投資の割合が75%、債権への投資割合が25%ということなので、まあ妥当なところでしょう。


【分配金については、購入しやすいように、およそ1万円に基準値が下がるようにする方針だそうです。】

 なるほど!と思ったあなた。投資信託の基準価格を誤解していませんか?
続きは次回でお話します。






posted by フール at 22:23| Comment(2) | TrackBack(1) | 郵便局の投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

こんな分配金いやだ!

 ブロガーの中では極めて評価の低い毎月分配型投資信託ですが、年金以外の定期収入のない方には、便利なファンドであることをお話しました。

 また、まったく分配金を出さない投資信託の方が、長期投資には向いているということもお話しました。
 ただし、このような投資信託は、数ある投資信託のなかでも非常に少数派です。

 私は、基準価格の1〜2%程度の「分配金(この記事では投資信託の場合は金をつけます)」であれば、まあ許容できると考えています。それは、直接個別株式に投資しても、そのくらいの「分配(株の場合はつけません)」は出されるからです。

 投資信託の基準価格は、株の価格が上昇するのにしたがってあがっていきますが、株式が「分配」を出した場合もその分上昇します。ですから、現在の株式の「分配」の水準程度の「分配金」をだすのであれば、株を直接持つ場合と比べ、税金上は損得なしとなります。

 しかし、こんな分配金をだす投資信託もあります。例えば日興アセットが出しているGW7つの卵という投資信託です。

02311032.gif

 グラフを見ていただくと分かるとおり、3回大きく基準価格が下がっています。なんと第1回目は25%、第2回目は7.5%、第3回目は25%程度の分配金を出しています。

 基準価格の25%の分配金を出すということは、資産の2.5%を頼まれもしないのに税金を払っているということです。

 私には正気の沙汰とは思えません。皆さんはどうですか?

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posted by フール at 22:11| Comment(1) | TrackBack(1) | 郵便局の投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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