2006年03月14日

ファンドABの正体は?

ホワイトデーということで、東京出張のついでに東京駅の大丸で以前から気になっていたキースマンハッタンという洒落たお店でイチゴのロールケーキを買って帰りました。てっきりNYのお店の直営店かと思っていたんですが、インターネットで調べてみたらびっくり。
なんと名古屋のお菓子メーカーのようだ。 海外のメーカーをありがたがる私ってやっぱり昭和世代・・・。
まあ、家族には内緒にしとこ。

さて、前回の投資信託の手数料の種明かし。

売買手数料1,000円、信託報酬 年0.2%のファンドAの正体は、TOPIXに連動するETF(1306)です。
ETFとは、証券会社とかで株式と同様に取引可能な投資信託のことで、最も低コストで運用できるインデックスファンドです。
一般的にインデックスファンドは、ベンチマークとなる指数(日経平均やTOPIX)に連動することを目的としているため、その管理はコンピュータ等により機械的に行えることから、指数を上回る成績を目指すアクティブファンドより低コストな場合が多いです。
なぜならアクティブファンドはファンドマネージャーによる銘柄選定や株式入れ替えのための売買コストがインデックスファンドより余分にかかるためです。なお、TOPIXのETFでは、大体16万円位から投資可能です。

一方のファンドBは、購入の手数料が購入代金の3.15%、信託報酬が年1.45%でしたね。これは一般的な国内株式のアクティブファンドのコストです。(出典 これから資産運用をはじめる人の投資信託の基礎知識)

これから資産運用をはじめる人の投資信託の基礎知識

投資信託を通じて資産運用をはじめる人のための良質な教科書といえる書籍。1冊あって損はしないと思います。


もし両ファンドのコストを差し引く前の成績が同一ならば、前回お話した成績の差が現実のものとなってしまうのです。

次回は、インデックスファンドが大多数のアクティブファンドより優れているというランダムウォーカー理論のお話をします。
posted by フール at 21:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 郵便局の投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんにちは。はじめて、コメントします。
 記事の内容は、私にとって、目から鱗でした。近々、投資信託の商品を購入する私にとって、とても有益です。なぜなら、投資信託の本は、株式投資の本と異なり、数が少ないからです。
 これからも、記事を、時々、読んでいきます。よろしくお願いします。
 
Posted by ふわっぴー at 2006年03月15日 15:57
こんばんは、ふわっぴーさん。

コメント下さって、本当にありがとうございます。記事を書く励みになります。

こちらこそよろしくお願いします。
Posted by フール at 2006年03月15日 23:29
私も本を購入し、バランスファンドの購入に至りました。
キッカケを与えて下さって本当に感謝です。^^
Posted by うえ at 2011年12月03日 02:58
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